日立製作所のギガビットスイッチ「GS4000シリーズ」と「GS3000シリーズ」の製品群
GS4000-80EとGS4000-160Eは,利用者の環境に合うように奥行重視のタイプと高さ重視のタイプを用意している。
近年,コンピュータ技術の高度化に伴って取り扱うデータが増大,多様化しているため,データを運ぶネットワークには,高速・大容量化が求められている。その結果,ネットワークのブロードバンド化が進み,これにかかるコストを削減するために,複数の異質のデータ通信を一つのネットワークに統合する動きが活発である。
しかし,このブロードバンドネットワークはベストエフォート型であり,状況によっては利用者に適切な通信品質が提供されない可能性があるため,利用者やデータに応じた通信品質を保証し,障害などによって業務を停止させない「ギャランティ型ネットワーク」が求められている。
日立製作所は,通信帯域の保証や,装置・回線の障害によるシステム停止の回避,さらに,トラフィック量の監視といった数々の機能を備えたギガビットスイッチ「GS4000シリーズ」と「GS3000シリーズ」を開発した。これらにより,ギャランティ型ネットワークの実現を目指している。