ヘッダをスキップ  HITACHI : グループ事業トピック    Japan Site

サイト名日立評論日立トップページへ


ここからグローバル・ナビゲーション |  ホーム  |  日立評論とは  |  キーワード検索  |   バックナンバー  |グローバル・ナビゲーションここまで

    会員登録・修正    お問い合わせ
検索 by Google

 > 詳細な検索


ここからブレッド・クラム ホーム > バックナンバー > 2004年 > 12月号 > 揮発性有機排ガスの脱臭排熱を有効利用するコージェネレーションシステムブレッド・クラムここまで

ページタイトル

揮発性有機排ガスの脱臭排熱を
有効利用するコージェネレーションシステム

Cogeneration System Utilizing Exhaust Heat from Regenerative Thermal Oxidizer to Incinerate Volatile Organic Compound Gases Discharged from Production Facilities
波々伯部彬・古川昌彦・吉田卓弥・坂内正明・山田博行


ここから本文
 
概要図
 
注:略語説明
VOC(Volatile Organic Compounds:揮発性有機化合物)
 
 
富士写真フイルム株式会社小田原工場新エネルギー棟に設置された脱臭排熱利用型コージェネレーションシステム
 揮発性有機化合物を含む排ガスを脱臭処理する際に発生する排熱をガスタービン発電設備に取り込んで有効利用し,コージェネレーションシステムの効率を向上させる。このシステムは,独立行政法人新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)の平成14年度エネルギー使用合理化事業者支援事業に採択された。
 

 
 地球環境問題の高まりの中で,製造業では,工場の排出ガス量やエネルギー使用量の削減がますます重要性を増している。
 富士写真フイルム株式会社と日立製作所は,共同でVOC(揮発性有機化合物)排ガス処理と,工場のエネルギー使用量の削減を併せて行う設備として,脱臭排熱利用型ガス タービン コージェネレーション システムを開発した。このシステムは,排ガスを蓄熱式脱臭炉で燃焼して脱臭処理し,この際に発生する高温燃焼ガスを利用しガスタービンの噴射蒸気を過熱するもので,噴射蒸気の温度上昇により,ガスタービンの発電効率向上をもたらす。設備の導入に際して,日立製作所はシステムを設計・製作し,納入した。
 このシステムを採用したコージェネレーション設備は,2003年8月から富士写真フイルム株式会社小田原工場で運転を開始し,排ガス処理と,工場内への電気・蒸気の供給に用いられている。
 
 
本論文に関するお問い合わせ
 
 
今月号のトップへ 前のページへ
次のページへ
 
本文ここまで







関連リンク

富士写真フイルム株式会社:
社会・環境レポート




ページトップへ

 
ここからフッタ  | サイトの利用条件 | 個人情報保護に関して | 日立評論における個人情報の取り扱いについて |フッタここまで

© Hitachi, Ltd. 1994, 2005. All rights reserved.