- 注:略語説明
- HDD(Hard Disc Drive),VPN(Virtual Private Network),AP(Access Point),DB(Database),OS(Operating System),LAN(Local Area Network),
3G(3rd Generation),ADSL(Asymmetric Digital Subscriber Line),FTTH(Fiber to the Home)
ユビキタスアクセスにおける脅威の全体イメージ
モバイルパソコンの普及を背景としたブロードバンドインターネットの高度利用により,ユビキタス情報社会に向けて社会基盤の整備が進んできている。一方,ユビキタスアクセスがいっそう一般的になるにしたがい,データの漏えいの経路も複雑かつ多岐に広がりつつある。
近年,パソコンの利用形態の多様化やネットワーク環境の充実に伴い,業務のユビキタス化が進んでいる。また,それとともにパソコンの盗難・紛失,成り済まし,通信路での盗聴,情報漏えいなど,さまざまな脅威が大きくなってきている。一方,個人情報保護法の施行により,企業の個人情報の取り扱いでは,入手方法や管理義務,利用制限,開示要求への対応などの義務が生じている。組織にとって業務効率を向上する目的で進められてきたIT化で,個人情報をはじめとする情報漏えいは,組織の存続自体に脅威を及ぼす時代となってきている。
日立グループは,このような脅威に対処しつつ,安全なユビキタスアクセス環境を実現するためのソリューションを提案する。