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6月号


特集   安全・安心・快適な社会を創生するネットワークソリューション



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総合力で真の価値創造を目指す
日立の次世代ネットワークソリューション
 
清水元明・深代康之・原田宏美・武田幸子・星野和義・岡真弓
 
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特集 安全・安心・快適な社会を創生するネットワークソリューション

 
Editor's Note
溝河貞生
Overview
ユビキタス情報社会を支える 次世代ネットワークへの取り組み
清水達也・北井克佳・三木和穂・川藤香織
放送と通信の融合・連携がもたらす新たなサービス,ソリューションに向けた取り組み
金子一久・柴田巧一・原田宏美・織田稔之
オールIPベースの移動通信ネットワーク
桑原幹夫・矢野正・川本潔・高取正浩
高速プロキシサーバ, メッセージングサーバによるモバイルネットワークソリューション
浜田良和・南條健・小川貴央・中原雅彦
IPテレフォニーソリューションの概要とUFJニコス株式会社などへの導入事例
上利伸男・野明俊道・木村嘉秋・秋葉俊夫
トータルネットワークセキュリティソリューション
金野千里・圷毅・山田知明・瀬野尾修二
快適なトリプルプレイネットワーク環境を支える
光トランスポートシステムと光アクセスシステム
中野幸男・中野博行・対馬英明・大平昌輝
次世代ネットワークに向けたネットワークソリューション技術の研究開発
沖田英樹・山本淳二・吉澤政洋・松原大典
 
 

Systems & Products

 

コンパクトギガビットスイッチ「AX3600S/AX2400Sシリーズ」

近年,映像などの大容量アプリケーションの利用が拡大し,トラフィックは年々増加していることから,企業や自治体などのネットワークにおいても10ギガビットイーサネット※)の利用が拡大している。同時に,ネットワークはビジネスに欠かせないインフラストラクチャーとなっており,高い信頼性も必須となってきた。特に最近では,情報漏えいや不正アクセスが問題化しており,ネットワークには強固なセキュリティが求められている。
このような背景から,コンパクトギガビットスイッチ「AX2400S/AX3600Sシリーズ」を製品化した。
「AX2400Sシリーズ」は強固なセキュリティ機能を備えた企業ネットワークのエッジ向けのボックス型レイヤ2スイッチである。「AX3600Sシリーズ」は高度で安定したIPv4/IPv6ルーティング機能を備えたボックス型レイヤ3スイッチで,企業ネットワークの拠点間接続およびコア/ディストリビューションスイッチとして最適な製品である。
 
※)イーサネットは,富士ゼロックス株式会社の商品名称である。

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アラクサラネットワークス株式会社:製品紹介

 

Gigabit Ethernet PONシステム「AMN1500」

インターネットの普及により,情報通信ネットワークが家庭や企業に浸透し,より高速で大容量のサービスの提供に向けて進展を続けている。これらサービスを提供するブロードバンドの基盤として,加入者系ネットワークの光ファイバ化(FTTH:Fiber to the Home)が急速に広がっており,広帯域でコストパフォーマンスの高い光加入者システムが求められている。IEEE 802.3ah標準に準拠した光加入者システムであるGigabit Ethernet※) PON(Passive Optical Network)システム「AMN1500」は,PON方式を採用し,収容局設備OLT(Optical Line Terminal)と加入者装置ONU(Optical Network Unit)を,光スプリッタ(最大32分岐)を用いて光ファイバで接続することにより,1Gビット/sの伝送が可能である。
 
※)Ethernetは米国Xerox Corp.の登録商標である。

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株式会社日立コミュニケーションテクノロジー

 

メトロアクセス/企業内ネットワーク向けCWDMシステム「AMN6200」

ブロードバンドの普及により,メトロアクセスネットワーク,企業ネットワークにおいて経済的な大容量伝送の需要が高まっている。
「AMN6200」はCWDM(Coarse Wave Division Multiplexing)技術を採用し,大容量伝送が可能である。また,誤り訂正機能を用いて光増幅器は使用しない長距離伝送が可能であることから,経済的なネットワークの構築ができる。

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株式会社日立コミュニケーションテクノロジー

 

EV-DOモバイル通信カード(CFカード)

2005年の2月に,KDDI株式会社向けに1xEV‐DO(1x Evolution Data Only)通信方式対応のモバイル通信カード「W03H」の発売を開始した。本製品はCF(コンパクトフラッシュ※))タイプで通信速度2.4Mビット/sを有し,多くのPCやPDAで使用することが可能である。また,愛知万博(2005年日本国際博覧会)においても音声対応のCFカード「W02H」が採用され,開催期間中はスタッフの通信モジュールとして貢献した。今後ユーザーの強力な通信ツールとして,さらなる市場拡大が期待できる。
 
※) コンパクトフラッシュは,米国SanDisk Corp.の登録商標である。

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株式会社日立コミュニケーションテクノロジー

 

SIP対応IPテレフォニーサーバ「IPTOWER-SPシリーズ」
SIP対応IP-PBX「NETTOWER CX9000IP」

「IPTOWER-SPシリーズ」は,音声系とデータ系のシームレスな連携によって通信コストの削減,運用・管理の効率化を可能とし,業務アプリケーションとの連携,ユビキタス環境の実現など,ビジネススタイルの変革につながる機能を提供する。また,IP網で,電話の呼設定を実現するためのプロトコルであるSIPに準拠することでSIPサーバとしてSIP端末を収容することができ,従来のPBX(Private Branch Exchange)でサポートしていた各種電話サービス機能も継承,これまでの電話システムと運用を変えることなく,IPテレフォニーシステムを導入できる。
大規模ネットワーク向けには「TM16000」,中小規模ネットワーク向けには「TM2000」,「TM500」と3タイプをそろえている。

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株式会社日立コミュニケーションテクノロジー

 

次世代IPコミュニケーションプラットフォーム「SIP:OFFICE」

ユビキタス機能を強化したIP(Internet Protocol)電話システム「SIP:OFFICE」は,リアルタイムのコミュニケーション環境をIPに統合することを目的に2003年に製品化した。コミュニケーションのIP化はコスト低減効果をもたらすが,それ以外の改善効果を発揮するにはシステムの簡易性・利便性,新旧コミュニケーション環境の混在時期の配慮が欠かせない。そのためSIP:OFFICEでは電話,画像,映像といった手段の統合から始まり,現在はデバイスの統合も実現している。これらの取り組みは,企業内におけるコラボレーション環境を改善するとともに,例えば,製品開発の効率化にも貢献できる。

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株式会社日立インフォメーションテクノロジー

 

日立セキュア通信基盤ソリューション「Secure Communication Platform」

「あなたの会社の社内ネットワークはセキュリティ対策が万全か?」こう問われたとき,自信を持って「はい。」と答えられる管理者は果たしてどれくらいいるだろうか。
今日では,成り済ましによる不正アクセスや,機密情報持ち出し,内部盗聴による情報漏えいなど社内からの脅威が問題となっており,これらの対応は今後必須となる状況である。また,日々のセキュリティ保守作業が管理者へ与える負担とコストは多大であり,このような管理の煩雑さは,不十分なセキュリティ対策を招き,企業ネットワークにぜい弱性を発生させる要因となる。
日立グループは,社内に潜むこれらの脅威・問題から社内ネットワークを守るため,ネットワーク内のセキュリティ対策と管理手段を一つのアプリケーションに統合した「セキュア通信基盤(Secure Communication Platform)」を提供している。

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日立:セキュア通信基盤ソリューション

 

IPビジュアルコミュニケーションシステム
テレビ会議の枠を超え進化する「NetCS series」

日立製作所が提供する通信・情報システム融合ソリューション「CommuniMax」に基づく日立ハイブリッドネットワーク株式会社の「NetCS series」は,PCとブロードバンドネットワークを活用して,自席のPCからフェースツーフェースのコミュニケーションを実現する。さらに,TPO(Time,Place,Occasion)を選ばないテレビ電話携帯接続,簡単操作の「フレッツフォン※)VP1000」への接続も可能である。オフィスにおける「ワークスタイルの革新」から,自治体などの公共機関,教育,小売・流通,通訳サービスといったさまざまな分野における「新しい利用シーンの創造」まで,使い方により,その用途と効果の範囲は広がる。
 
※) フレッツフォンは,東日本電信電話株式会社,西日本電信電話株式会社の登録商標である。

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日立:IPテレフォニーソリューション
日立ハイブリッドネットワーク株式会社

 

携帯電話の待ち受け画面に欲しい情報が届く情報配信サービス「キメクル」

「キメクル※)」は,携帯電話ユーザーのライフスタイルに合わせ,ビデオ録画予約のように見たい時間に見たいコンテンツ(番組)を,携帯電話の待ち受け画面に自動的に配信するサービスである。
また,携帯電話ユーザーの現在位置〔GPS(Global Positioning System)対応機種〕やランドマーク(駅,施設)など,地図から欲しい情報(店舗情報,避難所など)を引き出すサービス,さらに配信中の番組や広告から関連する地図情報へ誘導し,地域に密着した旬な情報を提供するサービスを「地図クル※)」で実現している。
 
※) キメクル,地図クルは,日立製作所の登録商標である。

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「キメクル」サイト

 

MSA準拠 40 Gビット/s 光伝送モジュール

光基幹通信網やIP(Internet Protocol)ルータ間伝送の大容量化に対応する,40Gビット/s光伝送モジュールを開発した。このモジュールの光・電気インタフェースは,MSA(Multi-Source Agreement)に準拠しており,他社製品との互換性を有している。

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日本オプネクスト株式会社

 

次世代ネットワークアプリケーションプラットフォーム「Kabira on BladeSymphony」

日立製作所は,先進的ハードウェアである「BladeSymphony」と米国カビラテクノロジーズ社の先進的ソフトウェアを組み合わせ,新サービス開発に掛かる時間とTCO(Total Cost of Ownership)の削減を実現する次世代ネットワーク向けアプリケーションプラットフォームを開発し,顧客がビジネスの変化に即応することを可能とした。

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日立:総合サービスプラットフォーム「BladeSymphony」

 
 

Professional Report

 
高品位知的音声合成技術の開発
北原義典
 
 
マクロメディア・フラッシュ・プレーヤーのダウンロード FLASH形式のファイルをご覧になるには、Macromedia Incorporated( マクロメディア社)のMacromedia Flash Playerが必要です。
 
アドビ・リーダーのダウンロード PDF形式のファイルをご覧になるには、Adobe Systems Incorporated(アドビシステムズ社)のAdobe(R) Reader(R)が必要です。
 
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関連リンク

日立:通信・ネットワークサイト




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