インターネットの普及により,情報通信ネットワークが家庭や企業に浸透し,より高速で大容量のサービスの提供に向けて進展を続けている。これらサービスを提供するブロードバンドの基盤として,加入者系ネットワークの光ファイバ化(FTTH:Fiber to the Home)が急速に広がっており,広帯域でコストパフォーマンスの高い光加入者システムが求められている。IEEE 802.3ah標準に準拠した光加入者システムであるGigabit Ethernet※) PON(Passive Optical Network)システム「AMN1500」は,PON方式を採用し,収容局設備OLT(Optical Line Terminal)と加入者装置ONU(Optical Network Unit)を,光スプリッタ(最大32分岐)を用いて光ファイバで接続することにより,1Gビット/sの伝送が可能である。
※)Ethernetは米国Xerox Corp.の登録商標である。 |