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デジタルハイビジョン時代を支える先進技術

Advanced Technologies for Driving Digital Hi-Vision Era
片岸誠・渡辺克行・武田秀和


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概要図
 
注:略語説明
DLNA(Digital Living Network Alliance),DTCP-IP(Digital Transmission Content Protection over Internet Protocol), ALIS(Alternate Lighting of Surfaces),IPS(In-Plane Switching),HD(High Definition),iVDR(Information Versatile Disk for Removable usage), SAFIA(Security Architecture For Intelligent Attachment device),HDD(Hard Disk Drive),DVD(Digital Versatile Disc),VOD(Video on Demand), IPTV(Internet Protocol Television)
 
 
図1 薄型テレビを中心とした高品位映像の世界と,それを支えるキーデバイス・技術
 日立製作所は,プラズマ/液晶テレビを家庭用映像機器の中心と位置づけ,リアルで臨場感のある高画質の追求と新視聴スタイル提案の両面から,特徴ある製品づくりに取り組んでいる。デジタルハイビジョンを,よりきれいに,いつでも簡単・便利に楽しめることを目指し,日立グループ各社を含めた総合力を結集して先行技術の開発を推進していく。
 

 

映像コンテンツの良質化が進展

 
 世界各国で進む放送方式のデジタル化移行・普及に伴い,高画質な映像コンテンツを家庭で楽しめるようになってきた。映像機器においては,デジタル映像のよさを最大限に引き出すことができる高画質表示機器の実現が望まれており,薄型テレビを代表とする映像機器のハイビジョン対応への流れが,この市場要求を如実に表していると言える。
 日立製作所は,豊かな生活の演出とユビキタス社会発展への貢献を目指して,魅力あるデジタル家電の開発に取り組んでいる。薄型テレビを中心とした映像機器を,デジタルハイビジョン時代の重要製品と位置づけ,グループの総合力を結集して先行技術の研究とキーデバイスの開発を進めている。
 特に,高画質な映像コンテンツをユーザーが十二分に楽しめるようにするためには,映像表示機器の高精細化や,動画性能などの高画質化が重要な技術であると考え,表示パネルなどのキーデバイスから最終製品である映像機器に至るまで,独自の技術で美しい映像表現の実現を図っている(図1参照)。
 
 
 
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