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AV機能で進化する携帯電話

Audio & Visual Technologies for Mobile Phone
尾崎友哉・宮田克也・吉田征義・白澤聡・望月勇


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概要図
注: *1 「着うた」,「着うたフル」は,株式会社ソニー・ミュージックエンタテインメントの登録商標である。
  *2 「着メロ」は,株式会社YOZAN,株式会社双葉社他の登録商標である。
 
 
携帯電話におけるAV機能進化の過程
 携帯電話のAV機能は,着メロから始まり,動画再生,音楽再生と,年ごとに機能を進化させてきている。さらに,最近では,ワンセグをはじめとする放送サービスも受信可能となってきており,ポータブルなAV機器となりつつある。
 

 
 携帯電話の処理能力の向上に伴い,音楽再生・ワンセグ受信など,AV機能が急速に進化している。このような状況の中,日立製作所は,2006年2月に製品化したワンセグ携帯「W41H」の後継機種としてAV機能を強化した携帯電話「W43H」を開発した。
 W43Hでは,AV機能の高処理負荷に対応するためのマルチメディアエンジンの搭載や,AV出力デバイスの高性能化を行っている。そして,これらのハードウェアを利用し,ワンセグのmicroSDカードへの長時間記録や,BCMCS(ブロードキャストマルチキャストサービス)技術を用いた放送型通信サービスへの対応など,最新のAV機能を実現したことにより,ユーザーがいつでも,どこでも音楽や映像を楽しむことができるようにしている。
 
 
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日立:「W43H」




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