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![]() 多様なユーザーの利用を想定して開発を行った標準型ATM「AK-1」
ユニバーサルデザインを基本開発思想として,将来性を踏まえた機能性,操作性,安全性などを考慮し,さまざまな検討により誰もが使いやすいATMをめざした。
毎日の生活にかかわり社会を支えるさまざまな公共サービスが,対人サービスから自動機を利用する無人サービスへと変わりつつある。金融機関によるATM(現金自動取引装置),交通機関による券売機,行政機関による情報端末などの自動機によるサービス提供が行われ,一般的に利用されるようになっている。金融機関がサービスを提供するための自動機であるATMは,使いやすく,安全に取引が行えることが基本的な要件である。高齢者や障がい者が増加している社会背景の下,ATMも多様なユーザーを想定したユニバーサルデザインが重要である。
日立グループは,ユニバーサルデザインを基本開発思想とした開発課題の抽出,検証プロセスの導入,製品開発の取り組み,実践で,より多くのユーザーが利用しやすい自動機をめざしている。
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