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循環型社会に向けた有機性廃棄物のリサイクルシステム

Organic Wastes Recycling Systems for Resources Circulating Societies
宮坂邦夫・沼田利一・山田雄司・紅林利彦


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概要図
 
日立グループの有機性廃棄物リサイクルシステム
 地球温暖化防止,環境負荷低減のため,日立グループは有機性廃棄物の各種リサイクルシステムを組み合わせたトータルソリューションを構築し,地域に最適なエネルギー・資源循環システムを提案している。
 

 
 農林水産省,経済産業省,環境省などの連携プロジェクトである「バイオマス・ニッポン総合戦略」が2002年12月に閣議決定された。2004年8月には地域のバイオマスを効率的かつ総合的に利用するための「バイオマスタウン」の実現に向けた取り組みが始められた。また,2006年3月にはわが国の温室効果ガス削減目標達成の一環として国産バイオ燃料導入を促進するための「新たなバイオマス・ニッポン総合戦略」が決定され,有機性廃棄物のエネルギー化/資源化へのニーズが,処理処分施設の残余容量のひっ迫とあわせてますます拡大している。
 日立グループは,バイオマスを利用する際のさまざまな課題に対応し,豊富なバイオマス利用技術や環境浄化システムを開発して実用化するとともに,これらを組み合わせたトータルソリューションを提供している。
 
 
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