- 注:略語説明
- PDA(Personal Digital Assistant),HACCP(Hazard Analysis and Critical Control Point)
安全・安心な水道実現のための事業運営を提供する水質・維持管理ソリューション
水道事業運営において,需要家のニーズを満たす水道水供給とライフサイクルコストの適切な管理の両立が重要となっている。日立グループではサービス事業を含めた水質・維持管理ソリューションの提供を進めている。
水道事業は施設整備から維持管理の時代に移行しつつあり,厚生労働省が2004年6月に策定した「水道ビジョン」に掲げられた安全,安定,持続の達成に向けた種々の施策が推進されている。水質・維持管理においては,自然災害や熟練労働者の大量退職などの水道にかかわるリスク全般に対する体制整備とともに,需要家ニーズを満足する水量・水圧・水質での水道水供給が要求されており,これらのリスク管理手法として,世界保健機関(WHO)が推奨する水安全計画やライフサイクルコストを考慮した施設管理が導入されつつある。
日立グループでは,こうした課題に対応するため,水質・維持管理にかかわる情報技術やシステムの開発を行ってきた。また,水道サービスの提供によっても安全・安心な水道を実現する事業運営への貢献を進めている。