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カーナビゲーションシステムを適用した新しい走行環境認識技術

Driving Surrounding Recognition Technology Using Car Navigation System
浅野 正春・住沢 紹夫


ここから本文
 
概要図
 
注:略語説明
GPS(Global Positioning System)
 
 
カーナビゲーションシステムで認識する走行環境
 現在走行中の道路状況だけでなく,これから走行することが予想される道路情報についても,カーナビゲーションシステムを通して認識することができる。
 

 
 カーナビゲーションシステムは,GPS(全地球測位システム)などの自車位置測位センサーと精密なデジタル地図により,自車の走行環境を知り得るポテンシャルを持っている。すなわち,市街地なのか高速道路であるのか,カーブ路か交差点かなど,これから走る道路環境を知ることができる。この機能に,カメラによる周囲環境認識(交通標識検知,一時停止線検知など)や,無線交信によるインフラからの道路情報(渋滞情報,ブラインドコーナーの故障車情報など)を組み合わせることによって,自車の現在,およびこれからの走行環境をより正確に知ることができるようになる。
 
 
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