![[写真] 梶浦 敏範](images/message1.jpg) |
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近年,メディアをにぎわす不祥事を背景に企業を見る目が厳しさを増している。 1950年代の労使紛争,1970年代の公害問題以来の厳しさかもしれないと思う。一方,海外の取引先からは,日本の自然災害リスクの高さが指摘されている。
純粋な経営課題としては,敵対的買収にどう対応するかというものもあるが,まずは企業そのものの足元を固める意味で,内部統制,事業継続などの枠組み整備は焦眉の急となりつつある。経営そのものがグローバル化したことにより,従来の日本企業のように,自己流のリスク管理をし,外部へは内情を漏らさない姿勢ではいられなくなったのである。
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