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パーソナルストレージiVポケット搭載Wooo新シリーズ

New Series of “Wooo” with a Personal Storage Named “iV Pocket”
駒井章子・鶴賀貞雄・金丸隆・山下伊智朗


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概要図
 
「iVポケット」を搭載した「Wooo 01シリーズ」(P50-XR01)
 着脱可能なHDDスロット「iVポケット」を世界で初めて搭載した「Wooo 01シリーズ」のイメージとして,「フルHD ALISパネル」を採用した50V型地上・BS・110度CSデジタルハイビジョンプラズマテレビ「P50-XR01」と別売の50V型専用スイーベルスタンド「TP-5001WST」の組み合わせを示す。
 

 
 2007年の地上デジタルテレビの需要は,約700万台(前年比136%)と予測され,2010年には年間1,000万台を超える見通しである。また,地上デジタルテレビの普及とともに,ハイビジョン放送コンテンツも増加傾向にあり,加えて2007年後半には新たなデジタル放送局の開局も予定され,多種多様な放送コンテンツが増えていくものと期待される。
 日立製作所は,2003年よりHDDレコーダ内蔵テレビを発売してきたが,今後さらに市場のハイビジョン映像録画要求が強まると考え,2007年4月,世界で初めて着脱可能なHDD(iVDR-S)専用スロット「iVポケット」搭載の薄型テレビ「Wooo 01シリーズ」を発売した。
 iVDRは,iVDR技術規格に基づくリムーバブル型HDDである。リムーバブルとは,情報を記録したメディアが筐体から着脱可能なことを意味するが,iVDRの規格は,AV機器やPCなどの間で互換性を持たせ,複数機器間で横断的に利用することを指向している。中でも,セキュアタイプのiVDR-Sは,デジタル放送の著作権保護技術に対応しており,デジタルコンテンツの記録が可能なHDDメディアである。
 今回「Wooo 01シリーズ」がiVポケットを搭載したことで,ユーザーは,iVDR-Sを利用し,HDDの増設や交換を行うことが可能となった。その結果,ユーザーみずから録画容量を自由に増やせるようになり,大容量・高画質のハイビジョンコンテンツをたっぷり録画し,各自思い思いの時間に視聴することができるようになった。
 日立製作所の薄型テレビWoooシリーズは,放送をより身近なものにし,人々のライフスタイルを豊かにするテレビとして,今後も視聴環境の開拓を続けていく。
 
 
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