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ネットワーク時代に向けた統合ユーザーインタフェース

Integrated User Interface for Digital Convergence Era
星野剛史・工藤泰幸・望月有人・丸山幸伸


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概要図
 
注:略語説明
GUI(Graphic User Interface)
 
 
統合ユーザーインタフェースの目標イメージ
 ホームネットワークに接続された機器を,テレビ画面と直感操作リモコンにより「直感コントロール」し,各機器に保存されているデータを自在に見ることができる。一方,「マルチデバイス対応」により,インタフェースサーバを活用し,外出先から携帯電話などを通じて家庭内の機器を操作したり,コンテンツを管理することができる。なお,これらユーザーインタフェースは個人ユーザーごとに「パーソナライズ」されたサービスを受けることができ,画面の文字サイズやコンテンツリストなど,それぞれカスタマイズされたGUIをどこからでも見ることができる快適な視聴スタイルを実現する。
 

 
 放送と通信が融合・連携し,個人が膨大な各種サービスを受けることのできるネットワーク時代では,それらの中から望むコンテンツを選ぶためのユーザーインタフェースが重要である。特に,家庭内の機器がホームネットワークで接続され,例えばテレビ画面を使い,各機器を統合的に操作できる環境が期待されている。また,近年の携帯電話や携帯端末はインターネット接続機能を持つものが多く,外出先や公共の端末からでも家に居るのと同等の操作や管理を行える技術が揃いつつある。
 日立グループは,これらの技術ソリューションに取り組むとともに,誰もがより簡単にこれらを使いこなすことができるユーザーインタフェースの研究を行っており,順次コンシューマ製品への搭載を検討するとともに,ユーザーインタフェースを特徴とした新サービスの創造にも取り組んでいる。
 
 
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