- 注:略語説明
- BI(Business Intelligence),KPI(Key Performance Indicator),IR(Investor Relations)
経営戦略とサプライチェーンの構成
サプライチェーンを構成する各企業の連携を踏まえつつ,自社での経営戦略を実現するため,情報収集を早めることで強みとしていく。またサプライチェーン全体の高効率化により,強固経営体質の実現が図れることとなる。
日立グループは,これまで,SCM(サプライチェーンマネジメント)の概念に基づき,WMS(倉庫管理システム)や運行動態管理システムなどのサプライチェーンを支援するシステムの構築を数多く手がけてきた。また,これらの実績により培ってきたノウハウを基にシステムのブラッシュアップを重ね,顧客の要望に応えるパッケージやソリューションメニューを豊富に取りそろえている。
今後はこれら「サプライチェーンの実行系システム」に,業務システムなどから蓄積される企業内データを収集,加工,分析して,企業の経営判断に活用するBI(ビジネスインテリジェンス)ソリューションを組み合わせたサービスの提供を進めていく。実行系システムによって収集される「新鮮」かつ「正確」なデータを,業績評価指標(KPI)に基づく評価が可能な形へと加工,分析し,タイムリーに提供することで,迅速な企業経営判断を支援する。