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企業における電子データの長期保管の動向と
最新のコンテンツアーカイブソリューション
―「Hitachi Content Archive Platform」の活用―

Trend of Long-term Preservation of Digital Assets and New Content Archive Solutions
河村 義孝・喜多村 将之・宮澤 嘉彦・副島 健一


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概要図
 
コンテンツアーカイブ向けストレージアプライアンス「Hitachi Content Archive Platform」
 企業における電子データを長期保管するコンテンツアーカイブ向けのストレージアプライアンス「Hitachi Content Archive Platform」は,堅牢(ろう)なデータ保護機能を持ったハードディスクベースのコンテンツアーカイブストレージである。従来のメディアを使用したアーカイブと比べて,スケーラビリティ,信頼性および検索・運用の効率が飛躍的に向上する。なお,アプライアンスとはサーバ,ストレージとコンテンツアーカイブ管理ソフトウェアを一体化した製品のことである。
 

 
 近年の内部統制などのコンプライアンスやビジネスリスクへの対応が重要視される中で,電子メールや契約書,公的文書,図面などの電子データを書き換えることができない形で長期保管するコンテンツアーカイブのニーズが急速に高まっている。日立製作所のコンテンツアーカイブ向けストレージアプライアンス「Hitachi Content Archive Platform」は,顧客が既存システムに容易にインテグレートできるように,管理ソフトウェアをインストールしたサーバとストレージを一体化したアプライアンス製品である。改竄/不正削除の防止機能などのデータ保護機能と効率のよいディスク利用の機能を備え,企業における各業務システムと連携するミドルウェアから自動的にアーカイブする機能を持つISV(独立系ソフトウェア会社)ソフトウェアと組み合わせることによって,電子メールデータ,ERP(企業資源計画)データ,文書データ,ファイルデータ,ログデータアーカイブソリューションを提供する。
 
 
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