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ICTを活用した地域活性化の取り組み
―「まちの豊かさ」再生の支援―

Regenerating "Town's Affluence" by Regional Information and Communication Technology
三科 雄介・紺野 篤志・瀬戸 宏一・大和田 一義


ここから本文
 
概要図
 
注:略語説明
ICT(Information and Communication Technology)
 
 
地域活性化に寄与するuVALUE創出モデル
  ICTインフラと地域パートナーとが連携して,多様な価値を持つICTサービスを実現し,地域の持続的発展に貢献する。
 

 
 「まちの顔」である中心市街地の衰退に示されるように,地方の活力が低下している。モータリゼーションの進展,住宅や公共機関の郊外化,中心市街地でのコミュニティ機能の低下など,地域内部のさまざまな要因に加えて,高速交通網の整備進展に伴う大都市への一極集中という全国規模の要因もあり,「地域格差」問題が深刻化しつつある。政府は「地域活性化」に向けた多様な取り組みを本格化させており,ICT活用による持続的な事業モデルの構築が求められている。
 日立グループにおいても,地元有力企業や自治体,NPO(非営利団体)などの公益団体といった地域関係者との「協創」を通じてuVALUEを創出し,地域活性化に貢献する新たなアプローチ手法を探っている。さらに幅広い事業領域と技術,経験,ノウハウなどの総合力を生かした業種横断的なアプローチによる「ソーシャルビジネスモデル」の確立をめざしている。
 
 
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