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自動車におけるCO2削減技術

Reduction of CO2 Emissions for Automotive Systems
石井 潤市・大須賀 稔・岡田 隆・宮崎 英樹・小関 満・谷越 浩一郎


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概要図
 
注:略語説明
CAFÉ(Corporate Average Fuel Economy:米国における企業平均燃費基準),ITS(Intelligent Transport Systems),mpg(Miles per Gallon)
 
 
自動車におけるCO2排出量削減の動向
 1975年以降,軽量化技術,電子制御による各種エンジン制御および電動化技術によって,自動車1台当たりの燃費は年々削減されている。地球環境問題を考慮し,世界的な燃費規制はさらに強化されていく傾向にあり,自動車におけるCO2排出量削減の要求はいっそう厳しく,CO2排出量の削減技術はさらに重要となる。今後は,ガソリン筒内噴射化,可変動弁およびディーゼルエンジンなど高効率エンジンによる燃費低減に加え,ハイブリッド電気自動車などの電動化,ITS活用および燃料の多様化によって,CO2排出量の削減が進められる。
 

 
 自動車を含む運輸部門からのCO2排出量は,全排出量の約2割を占めており,地球温暖化防止の観点から,その削減は重要な課題である。自動車のCO2排出量に関して,世界的に燃費規制が強化されており,自動車の燃費性能の向上が望まれている。今後,エンジンの高効率化やハイブリッド(電動化)による燃費性能の向上がさらに進展すると考えられる。また,運転操作の改善や交通流の円滑化による燃費性能の向上も重要になってくる。
 このような状況において,日立グループは,環境への配慮,中でもCO2削減,排気低減の観点から,自動車のCO2排出量を削減するための技術開発を総合的かつ多面的に推進している。
 
 
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関連リンク

2004年5月号:低燃費・低排気の筒内噴射エンジン制御システム
2006年12月号:CO2排出量を削減するエネルギー利用技術
National Renewable Energy Laboratory(NREL)
IEEE-USA
経済産業省 次世代自動車用電池の将来に向けた提言
2007年1月号:ゼネラルモーターズ(GM)社向けBASハイブリッドシステムの開発
独立行政法人新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)平成16年度事業原簿,事業評価書
株式会社ピボット
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