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ドライブソリューションによるプラント設備の省エネルギー技術

Inverter Drive Solutions Enhancing Plant Facilities’ Energy Efficiency
松本 久幸・藪谷 隆・杉浦 厚・嶋田 恵三


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概要図
 
中国雲南省における電機システムの省エネルギー・余熱予圧利用モデルプロジェクトにおける対象企業と設備
 日中省エネルギー・環境ビジネス推進モデルプロジェクトの一つである,中国雲南省でのプロジェクトにおける設備を示す。日立グループは,雲南省の鉄鋼メーカーの昆明鋼鉄集団有限公司と化学メーカーの雲天化集団有限公司にインバータを納入し,両社合計でエネルギー消費量を年間平均20%以上削減できる見込みを得た。この設備の特徴は,導入前(省エネルギー前)の消費電力量の解析と,導入後の省エネルギー量モニタリングをシステム化していることである。
 

 
 地球温暖化対策の観点から,電動機などの電気的動力が大きなエネルギーの消費源となっているプラント設備の運転効率化技術が注目されている。それによって,プラント設備の省エネルギーを実現し,結果としてCO2の排出を抑えることができるからである。
 日立グループは,電動機の動力削減技術の一つとして,長年にわたりインバータドライブシステムを開発・製品化してきた。
 それらを,各産業のプラント設備に適用し実績とするとともに,省エネルギー量・CO2の削減量の可視化技術を持った省エネルギーサービス事業を確立し,その技術を日中友好のテーマである環境・省エネルギー技術支援として中国雲南省でも貢献している。今後,新たな技術開発を通じて,さらなる省エネルギーとCO2削減に寄与する。
 
 
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