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![]() 長期間で累積ライフサイクル運営費を最小とする運転・保守方法の探索
省エネルギー機器は,運転期間とともに性能が劣化する。機器の運転状況に応じて保守方法,頻度を最適に実施することにより,ライフサイクル(CO2排出量,エネルギー使用量,運用費の累積)の各値を最小にすることができる。
京都議定書の約束期間内でのCO2を主体とする温室効果ガス排出量の具体的な削減施策として,産業・業務部門の顧客を対象としたESCO(エネルギーサービスカンパニー)事業が注目されている。
日立グループは,モノづくりを基盤とするサービス事業者としてESCO事業に取り組んでおり,1999年以降,8年余りの間,多くの実績を重ねてきた。現在稼働中のESCO設備において顕在化している設備の運営に関する課題を解決するために,構成機器の性能評価や複数機器の運用最適化手法をはじめとする新たな施策を通じて,機器のライフサイクルにおける運営費の最小化を図っている。
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