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モータ・インバータを核にした産業機器製品の環境対応技術

Technology to Respond to Environmental Issues for Industrial Equipment such as Motors and Inverters
酒井 孝寿・田中 英晴・田中 雄司・宇辰 勝之


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概要図
 
注:略語説明
FEMS(Factory Energy Management System),RFID(Radio-frequency Identification),PLC(Programmable Logic Controller),IJP(Ink Jet Printer), FA(Factory Automation)
 
 
産業機器分野技術の潮流
 産業機器分野では電機機器の小型高性能化を追求するという課題に加え,環境・省エネルギーに向けて事業の潮流の舵(かじ)取りが求められている中で,モータ動力の可変技術の果たす役割は大きい。
 

 
 産業分野のモータ動力占有率は約60%と大きく,環境負荷に及ぼす影響が大きい。モータの省エネルギーに向けた製品開発においては,高効率モータや損失低減のための新材料の開発などが行われてきた。
 また,モータにかかる負荷を最適化するため,可変速にインバータを活用した圧縮機などの技術開発が,インバータの高機能化/低損失化とともに,急速に進められてきた。これらの産業機器は,環境・省エネルギーの促進を求める強い社会ニーズに対応し,急速に普及してきている。
 一方,環境対応のため,再生可能エネルギーの活用が「やまホタル構想」の呼びかけで広がりを見せており,小型分散電源として,インバータの技術が必要不可欠となってきている。モータ・インバータの技術は,今後,環境・省エネルギーの核となる技術として期待されている。
 
 
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