日立評論

special report

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日立評論

創業100周年記念特集シリーズの連載企画「special report」では,電力,情報・通信,環境・産業・交通,社会・都市など,幅広い分野で,お客様やパートナー企業が取り組んでいる新しい「挑戦」を取材。プロジェクト実現に関わる「人」の思いや「志」を,お伝えしていきます。

第十一回(2011年3月号)

MDアンダーソンがんセンター

米国テキサス州立大学MDアンダーソンがんセンター

MDアンダーソンがんセンターは,先進的な医療体制で知られるがん専門の治療施設です。40以上の施設で構成され,70年に及ぶ歴史の中では,常に世界のがん治療をリードしてきました。日立グループは,その放射線治療施設に世界最大級の陽子線治療装置を納入しました。陽子線治療の最前線と言えるここでは,より高精度な照射技術や制御技術による新たながん治療が追求されています。

第十回(2011年2月号)

ベルギー・imecの次世代デバイス研究に参画

imec

半導体の回路線幅(最小設計寸法)は,ナノオーダーの65nm(10億分の1m),45nmへと進化,さらに32nm,22nm以下の加工をめざして世界で研究開発が進められています。こうした次世代の超微細加工の計測に欠かせないのが測長SEM(走査型電子顕微鏡)です。株式会社日立ハイテクノロジーズは,ベルギーの国際研究機関imecにも最新の測長SEMを納入し,imecと共同で「サブ10nm」加工を視野に入れた計測システムの研究を行っています。

第九回(2010年12月号)

モータの進化は,「グリーン社会」に直結する

電動力応用統括推進本部

世界の電力の約4割がモータで消費され,モータの省エネ化は電力消費の低減につながります。また,自動車や産業機械の電動化を進めることで,グリーン社会の実現に向けたさらなる貢献が期待できます。特に注目されているのが,小型・高効率の永久磁石モータです。日立グループは,電動力応用統括推進本部の下で,産業機械,自動車,建設機械などをはじめ,幅広い分野における永久磁石モータシステムの展開を進めています。

第八回(2010年11月号)

健康いきいきまちづくり

ひたちなか市

少子高齢化の進行などにより,中心市街地でかつてのにぎわいや活気を失いつつある日本の地方都市。各自治体がその対策を迫られる中,茨城県ひたちなか市は日立グループと連携し,「健康いきいきまちづくり」を推進しています。企業立病院のリニューアルに伴うこのプロジェクトは,自治体と企業グループによる中心市街地活性化のモデルケースとして大きな注目を集めています。

第七回(2010年10月号)

次の社会・生活の「兆し」をとらえる

株式会社博報堂

エスノグラフィ(=民族誌学)のアプローチをビジネス領域に生かす「ビジネス・エスノグラフィ」を提唱しているのが,博報堂イノベーション・ラボ上席研究員の田村大氏です。日立製作所デザイン本部は,田村氏とのコラボレーションを通じて,次なる社会・生活,人の価値変化の「兆し」を捉える取り組みを進めています。

第六回(2010年9月号)

総合商社・丸紅のプライベートクラウド構築

丸紅株式会社

ITリソースの有効活用に寄与する仕組みとして注目される仮想化技術。日立は,ハードウェアによるサーバ仮想化機構「Virtage」を開発し,統合サービスプラットフォーム「BladeSymphony」に組み込んで展開しています。これらは,グローバルにビジネス展開する丸紅株式会社のプライベートクラウド構築にも採用され,その拡大・発展をサポートしています。

第五回(2010年8月号)

スマートな街づくり担う鉄道システム

東日本旅客鉄道株式会社

街づくりの中核として,経済性,環境性,定時性に優れる鉄道システムに注目が集まり,都市交通として重要度を高める一方,都市間を結ぶ高速鉄道計画も世界各地で動き出しています。さらにITの活用で,駅や鉄道の高度情報化も進められています。日立グループは,鉄道総合システムインテグレーターとして,都市交通や高速鉄道の進化,鉄道サービスの向上に貢献しています。

第四回(2010年7月号)

慶應義塾大学SFCと日立によるIT政策への提言

慶應義塾大学SFC

世界最先端のIT国家となることをめざして,日本政府は2001年に「e-Japan戦略」を発表して以来,ITインフラの整備や電子商取引の活性化など,さまざまな施策を推進してきました。IT活用に関する先進的な研究と実践に取り組む慶應義塾大学湘南藤沢キャンパス(SFC)と日立は,相互に連携しながら,日本のIT国家戦略の立案をサポートしています。

第三回(2010年6月号)

日立グループが中国と省エネ・資源循環分野で合作

中国・国家発展改革委員会

2010年3 月,北京市で中国・国家発展改革委員会と日立グループによる「グリーン経済技術交流会」が開催されました。日立グループは同委員会と共同で,省エネルギー・資源循環分野における友好合作プロジェクトを進めており,モデルプロジェクトや共同研究,人材交流などを深め,中国の"グリーン化(循環型経済社会づくり)"に共同で取り組んでいく計画です。今回はこの合作プロジェクトをレポートします。

第二回(2010年5月号)

気象庁 予報部 数値予報課

気象庁 予報部 数値予報課

気象の世界で数値予報とは,すべての天気予報のもとになる予測資料を意味します。気象庁の数値予報の精度は世界でもトップレベルであり,さらなる高精度を求めて今も日夜,技術開発が進められています。その進化を日立のコンピュータは側面から支えてきました。数値予報の精度向上で安全・安心な未来をめざす気象庁の取り組みを紹介しています。

第一回(2010年4月号)

電源開発株式会社 大間原子力発電所

電源開発株式会社 大間原子力発電所

津軽海峡に面した青森県・大間町で,2008年5月から電源開発株式会社(J-POWER)の大間原子力発電所の建設が進められています。J-POWER初の原子力プラントとなる同発電所は,世界初のフルMOX化に取り組むABWR(改良型沸騰水型軽水炉)です。原子燃料サイクル確立に向けた大きな一歩となる同プロジェクトを取材しました。

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