日立評論

卓上顕微鏡TMシリーズによる新市場開拓と社会貢献への取り組み

―最先端の電子顕微鏡を,もっと使いやすく,もっと身近に―

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日立評論

卓上顕微鏡TMシリーズによる新市場開拓と社会貢献への取り組み

―最先端の電子顕微鏡を,もっと使いやすく,もっと身近に―

ハイライト

株式会社日立ハイテクノロジーズが製造・販売する卓上顕微鏡TMシリーズは,電子顕微鏡の分解能を備えつつ,光学顕微鏡の使いやすさを追求した電子顕微鏡として,2005年に発売された。

TMシリーズは,設置環境の制限が少なく簡単に扱えることから,これまで電子顕微鏡を導入していなかった民間企業や大学・官庁,科学館などで幅広く利用され,販売台数も3,300台を超えた(2016年1月時点)。

目次

執筆者紹介

安島 雅彦

  • 株式会社日立ハイテクノロジーズ 科学・医用システム事業統括本部 科学システム製品本部 電子顕微鏡第二設計部 所属
  • 現在,W-SEMの設計開発に従事

寺田 大平

  • 株式会社日立ハイテクノロジーズ CSR本部 CSR・コーポレートコミュニケーション部所属
  • 現在,「理科離れ」防止に関する社会貢献活動(理科教育支援)に従事

Robert J. Gordon

  • 日立ハイテクノロジーズアメリカ会社 シニア・エグゼクティブ
  • 現在,米国・アフリカ・イスラエルにおける卓上顕微鏡のマーケティングに従事
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