日立評論

グローバルな顧客協創で社会イノベーションを先導するR&D

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日立評論

ハイライト

今日は不確実性の時代と言われるように,研究所で技術を開発し,事業部で製品化してお客様へ届けるというかつてのリニアモデルは,もはや通用しなくなってきています。研究開発においてもお客様の課題を起点とする独自の「デザイン思考」を取り入れ,新しい着眼や発想を生み出していくこと,そしてお客様とともに仮説を立て,実際に製品やサービスのプロトタイプを作り市場の反応を探りながら,臨機応変に方向転換を図るピボッティングにより,素早くイノベーションを推進していくことが強く求められています。

目次

執筆者紹介

鈴木 教洋

  • 日立製作所 執行役常務 CTO 兼 研究開発グループ長
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